家の購入でさらに私生活が充実する

物件を見に行こう

家の購入でさらに私生活が充実する 住むスタンスが決まれば販売している物件を実際に見に行ってみるといいでしょう。
そうすることで自分達が思い描いていた場所にその物件があるのかや、どれくらい日当たりがあるのかなど確認していくことが出来ます。
もし、こういった条件を決めていないのであれば迷いも生まれますし、一番怖いのはこの中から選ぶとすればという考えが生まれてくることです。
それは妥協でしかなく、今ある、今見ている物件がこれだけということなのでまだこれから色々な物件が出てくるかも知れない中、それは危険な考えと言えるでしょう。
しかし、自分達の条件が「駅にもスーパーにも保育園にも歩いて5分以内」などあまりにも好条件な場合には妥協はして頂かなければいけなくなります。
そこの部分は大いに理解して下さい。
そして、自分が求めていた条件と合致、もしくは少し違うけれども許せる範囲という物件が現れれば即断即決する事です。
これが非常に大事になります。
その物件は世界中探しても同じ条件での物件というのは一つとしてないのです。
それが例え隣であったとしても微妙に日当たりが違ったり、建っている家によって風通しが変わってきたりする場合があるのです。
後で後悔は一生の後悔です。
それだけは避けるようにしましょう。

見るのは物件だけではない

物件を見るのは当然のことながら大切な事です。
しかし、もう一つ見なければならない点があります。
それはその物件を扱う企業であり、そして営業マンです。
新築の家を建てるということはその企業であり、営業マンとも付きあって行かなければならないという事です。
それがその場限りのことであれば全く問題ないのですが、長ければ数十年付きあって行かなければいけないという事です。
何故そこまでの付き合いが生まれるかというと、どうしても家というのは後々になってから不具合が出てくることが多いです。
初めのうちは不具合が無いように思えても時間と共に外れて来たりすることがあります。
そういった場合には当然修理が必要になってきます。
しかし、それが劣化というよりもきちんとハマっていなかったのが原因というのであれば、建てた業者が悪いです。
そういった時に当然無償で修理してもらえます。
こういったことが一ヶ所で済むのであれば良いですが、そうはいかない事が多のです。
ですので、企業とは長く付き合っていかなければいけませんし、付きあっていた方が色々とお金が掛らずに行ってもらえる事もあります。
そういうことがありますので物件を見る事も大切ではありますが、扱う企業にも少し気にしながら見ることをお勧めします。

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