家の購入でさらに私生活が充実する

身の回りの整理

家の購入でさらに私生活が充実する 新築の家に移り住むにあったって行わなければならない事というのは、あくまで家の購入という単体のモノです。
それ以外にも色々な手続きが必要になってきます。
引越し前であれば引越し業者の手配はもちろんのこと、不要と思われる家具やその他の雑貨類の処分を行わなければなりません。
粗大ゴミとなれば自治体に連絡して決められてた日時に出さなくてはいけなく、すぐに捨てることなどはできません。
もし捨てれなかった場合持って行かなければいけなくなり、そうなれば当然のことながら引越し費用も加算されます。
トラックのサイズが変われば値段も大きく変わる恐れがあります。
そして、届け出もそうです。
その中でも転出届けや転校届け、ガス・電気・水道は事前に済ませておきましょう。
書類類は忘れていたでは済まなくなることがありますし、事前に確認しておいた方が良いものもあります。
特に入学前の学校の受け入れは時期によって入学式に出られない事になる場合もあります。
そして、ライフライン系は引越しが終わった後で水が出ずに、手も洗う事が出来ないという事態になります。
その他としては、新聞などの契約の変更・停止や事前に行える住所変更です。
新聞などは引き落としの口座が変わらないですから無駄に配達されて料金だけがとられるという事になります。

引越し後の手続き

書類には順序があり、引越しを行ってからしか出せない書類もあります。
転居届や転入届、印鑑登録や国民年金手帳や国民健康保険がそれにあたります。
特にこの転居届と転入届は引越し後14日以内に行わなければいけません。
引越し後なのでかなりバタバタしており、共働きとなるとさらに忘れがちになりますので注意が必要です。
後、自動車の登録変更も15日以内に届け出なければいけないのと、愛犬の届け出も人間同様行わなければいけませんので自動車・愛犬を飼っている方は気を付けましょう。
そしてクレジットカードや携帯電話などの登録住所の変更も忘れてはいけません。
郵便物は一年間新住所の方へ転送されますが、その後はされませんので、登録している住所は速やかに変更していきましょう。
引越しで手いっぱいになっている中、その前後で色々な書類や手続きを行わなければいけなくかなり大変な作業になります。
一度やらなければいけない事を書き出して確認しながら行えば忘れる事はありませんし、市役所に提出するモノがあるのであれば出来るだけ一緒に出してしまい、二度手間などは防ぎましょう。
一人で行うのではなく、このようなことは引越しに携わる者同士が協力し合いながら行いましょう。

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